カフェイン

カフェインは最も人気で、よく知られている精神刺激薬である。コーヒー、お茶、栄養ドリンク、ソフトドリンク、さらにはチョコレートなどに含まれている。

カフェインと脳機能

カフェインはアデノシン受容体A1、およびA2Aに競合阻害してその効果を発揮する。この抑制により、ドーパミン、セロトニン、アセチルコリン、アドレナリンのシステムにも影響をもたらす。耐性は、A1受容体の阻害により形成されるとみられている[10]

即効性のある注意力向上

カフェインは、覚醒・注意力を増強させる急性の認知機能向上がある。しかし、これらの効果は常用によって消えるかどうかは、今日に至っても議論中である[1][2][3]

ある研究では興味深いことに、外向的な性格の人にカフェインの効果がより表れるという”性格との関係”を示唆している[12]

認知症の予防

2010年に発表された「カフェイン消費と認知症」のシステマティックレビュー・メタアナリシスでは、「カフェインの保護効果がある傾向がみられるが、大きな研究では”断言的な陳述”を避けている」と結論付けた[9]

習慣化されたカフェインの適度な消費は、認知症だけでなく、パーキンソン病・アルツハイマー病・うつ病・心臓血管疾患・脳卒中・糖尿病などの発症リスク軽減と関連付けられている[4][5][6][7]

鬱の予防

2016年度に発表された330,677名を対象にしている「鬱とコーヒー・カフェイン消費」の関係性について調べたメタアナリシスによると、68mg/日から509mg/日の範囲に、明確な”鬱発症リスクの減少”との関連性が見つかった[11]


他の研究では、大量摂取してる人に、妄想癖や偏執病のような深刻な精神異常を引き起こす事例が報告されている[8]

摂取量

カフェインの適量は、個々によって調整されるべきである。カフェインのサプリメントが初めてなら、100mgから始める。通常は、脂肪燃焼(追加エネルギー)のために200mgのカフェインが使われる。

一方、身体的な増強効果は、高用量(500mgか、それ以上)で現れる。臨床試験では、4-6mg/kgが頻繁に使用される。

多くのカフェインの効果(脂肪燃焼・力の増強・幸福感)は、耐性によって影響を受ける。常用している人においては、用量を増やしても、それらの効果は表れないとみられる。

副作用・安全性

通常、毒性が見られる血清濃度は200uM辺りである。1mg/kgの経口摂取が、1時間後に5-10uMの上昇に相当するなら[13]、20-40mg/kg、あるいは、90キロの人に対して1.8-3.6gが一般的な毒性用量となる。

コスパ最強カフェインは?

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価格の変動があると思うが、同一商品が日本アマゾンでさらに安く販売されている。

1度に200mgは多いから、ピルカッターなどで分割すると良い。