Cambridge Brain Sciencesで認知機能を測定してみよう!

月曜日, 11月 07, 2016

認知機能測定で世界的に人気な「Cambridge Brain Sciences」の紹介です。スマドラを摂っているなら、どの程度、認知機能に影響しているのかの判断基準になります。

記憶力

瞬間的な記憶力であるワーキングメモリ測定で、日常生活で最も使われる機能です。

Paired Associates

全ての物体が順番に表示されるので、それぞれの場所にある物体を覚えなければなりません。その後、物体の一つが中央に表示されるので、どこの場所にあったのかクリックすることが求められます。

digit-span

数字が一つずつ表示されます。表示された順番通りに、キーボードを使って数字を入力します。

Spatial Search

ボックスの中に隠された印をクリックで探していきます。印は発見されたら、別のボックスに移動します。しかし、以前に見つかったボックスに移動することはありません。印があったボックスを間違えてクリックした場合は、失敗となります。

Monkey Ladder

数字と共にボックスが表示されます。数秒後、数字が消えます。数字の順番通りにボックスをクリックすることが求められます。

Spatial Span

ボックスが光った順番を覚え、その通りにクリックします。

論理的な思考

不慣れな情報に柔軟に対処し、解決策を見いだす能力です。IQ値などに最も影響します。

Odd One Out

特徴ある9つの図形が表示されます。それぞれの図形は、同じ特徴を持つ図形とのセットで表示されますが、一つだけ規則性のない図形があります。

この場合は、同じ色のペアは、同じマス目で図形が作られています。中央の図形は、その規則性がないので、真ん中の図形をクリックすることで正解になります。

Object Reasoning

上部にある3つの図形から、下部にある図形が規則性に従っているか選択することが求められます。

この場合は、左上のマス目の赤の図が、大きくなる規則性に従っていないので、間違いになります。

Spatial Slider

初めに、順序よく並ぶ数字の列が表示されます。一度シャッフルされるので、なるべく最短ルート・最速でパネルを動かし、元の順序に戻すことが求められます。

この場合は、6↑9→8↓5→4↓1→のようにして、順序通りに並ぶように整理します。

Spatial Planning Task

数字が上から右に順序通りなるように並べる必要があります。それぞれの枝の外側にある数だけ動かすことが可能です。

この場合は、2を先に1の右に置きたくなりますが、その前に4と3の位置を変えなければなりません。4と3を右の空いている上下のスペースにそれぞれ置いて、3-4と並べてから、2を1の右に移動させます。

注意力

最も疲労や睡眠不足などが影響する測定です。

Feature Match

二つの図形が、完全に一致するか瞬時に判断することが求められます。

Polygons

重なり合っている図形と、一つの図形が表示されます。一つの図形が、重なり合っている図形の一つとマッチするかの瞬間的判断が求められます。

Rotations

ローテーションした際に画像が一致するか判断します。

Double Trouble

下部にある二つの言葉のうち、上部の言葉の色を記述している方を選択します。

この場合は、上部の言葉の色は赤なので、左側のRedを選択します。

言語理解

Grammatical Reasoning

英語ですが、言葉通りに図形が表示されているか選択します。

まとめ

全てのテストを受けるには登録する必要がありますが、テスト者全体との比較や、自身の記録が残せるようになります。

テストを行うタイミングは、土日の朝食をとる前が、身体的・心理的に影響を受けないためベストだと思います。一つ2-3分程度なので、全てのテストを行っても30分程度で終わります。基準値がわかっていれば、薬の効果が本当にあるのか判断しやすくなるので、カレンダーに追加して、定期的に測定することをお勧めします。

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